ポケダンでとことん育成を楽しむ暇人のブログ

発売から10年以上経つ「ポケモン不思議のダンジョン」で、未だにポケモンの育成を楽しんでいるブログ主が、ポケダンについて色々と語るブログです。基本的にポケダン空をメインにやっています。

ヒトカラ向け、最高のカラオケチェーン「ジャンカラ」を布教したい【ヒトカラ日記#3】

こんにちは。カラオケ熱再燃中、ふゆりんごです。

今回も前回に引き続きヒトカラ日記です。

 

今回はおすすめのカラオケチェーン「ジャンカラ」についてのお話。

 

ジャンカラ」って何?

jankara.ne.jp

ジャンカラ」は西日本(主に関西)を中心に展開するカラオケチェーンです。関東や東北には1店舗もないため、東日本ででは聞き馴染みのないカラオケチェーンかもしれません。

 

有名なカラオケチェーンとしてはカラオケ館まねきねこビッグエコー、カラオケBanBanなどが挙げられますが、これらのチェーンと比べて「ジャンカラ」の大きな特徴はとにかくシステムが凄すぎること。これについては後で解説します。

 

(公式ページより)
ジャンカラは「飲み放題・地域最安値」をアピールしていますが、最近はドリンクバー込みの料金が一般的で、安い店舗も増えてきています。

それでも私がジャンカラに通うのは、とにかくヒトカラに優しいシステムだから。ヒトカラは店側は客単価的にマズい客なので、明らかに接客態度が悪くなるような店もあるのですが…。

 

ジャンカラの良さ① 最強システム「すぐカラ」

ジャンカラに行ったことある方なら「カラオケ行こうよ!」というCMを一度は見たことがあると思います。
「すぐカラ」は、アプリから予約することで、受付をせずに直接部屋に入れる、というトンデモ機能。

当日の予約も可能なので、今日はカラオケの気分だな…ってなったら予約して店舗に直行できます。

 

手順は簡単。アプリで会員登録したあと、行きたい店舗と開始時刻、人数、利用時間を指定するだけ。

あとは時間の10分前から入室できるようになるので、アプリに表示された部屋に入室して、利用開始ボタンを押すだけです。煩わしい受付が必要ありません。

 

当然受付で気まずい!恥ずかしい!なんてことはありませんし、明らかにヒトカラに対しての態度悪いなこの店員…と感じることもありません。

私は1人で行く頻度のほうが圧倒的に多いのでこれらにはもう慣れましたが、ヒトカラに抵抗がある人も受付がないなら安心です。

 

すぐカラのメリットはこれだけではありません。

すぐカラの予約画面では、カラオケの細かい機種まで指定できます。

DAMか、JOYSOUNDかを確認する店舗はほとんどですが、細かい機種まで指定できる店舗はなかなかありません。

私のような、細かい機種にこだわりがあるタイプだとこれがものすごく助かります。これだけでジャンカラに行く価値がある、というレベルです。

普通のカラオケ店だと、最新機種のLIVEDAM Aiは導入されていてもヒトカラでは使えない、というケースがほとんどですが、ジャンカラではすぐカラ予約で問題なく使用できます。

 

ちなみに店舗での受付も、非対面で受付を行える上に、細かい機種の指定ができてしまいます。予約と違い、待ち時間が発生するケースがほとんどですが、機種にこだわりがある人も安心。

ジャンカラはそういった部分で、カラオケ好きのニーズをよく分かってるなぁ、って思いますね。

 

ジャンカラの良さ② フード注文・延長用タブレット、優秀な「ジャンたっち」

(公式Youtubeチャンネルより)

各部屋にはフード・ドリンクが予約できる「ジャンたっち」が設置されています。

これだけならBanBan・まねきねこにも同じようなサービスがありますが、ジャンたっちのすごいところは残り時間確認・時間延長・料金の確認・10分前コールができるところ。

 

カラオケで歌っていると、後どれくらい残り時間あるかな…と気になることがありますが、ジャンたっちでは残り時間の確認ができ、もう少し歌いたいな…となったらそのまま時間延長もできます。

料金の確認も可能なため、部屋を出る前にあらかじめお金を用意しておいて、スムーズに精算を行うことも可能。

 

極めつけはジャンたっちで10分前コールが行われることです。10分前コールはヒトカラ勢の天敵です。これは自己べ出る!ってときに10分前コールされると最悪ですし、歌っているときに中断されるのは気分良くありません。

複数人でカラオケに来ているなら別の人に出てもらえばいい話ですが、ヒトカラだとそうはいきません。しかし、ジャンカラの場合はジャンたっちで10分前にお知らせ表示が出るだけなので、そういった心配なく時間いっぱいカラオケを楽しめます。こういったところもヒトカラに優しいシステムですね。

 

ジャンカラの良さ③ 料金支払いまで非対面、決済手段も豊富

「受付が非対面」なのは前述の通りですが、ジャンカラは決済まで非対面です。

料金支払いは出入り口付近の精算機で行うほか、最近はアプリにクレジットカードを登録することで精算機を使わずに決済することも可能になっています。凄すぎ。

 

ここまでジャンカラの一連の利用の流れを紹介しましたが、このように店員と合うことがほぼ無いシステムになっています。

フードの受け取りもセルフサービスになっているので(大きい商品は店員が直接運ぶこともあるそうですが…)、1人でも店員を気にせず利用できますし、歌っているときに店員が来て気まずい…ということもありません。

 

ヒトカラに非常に優しいシステムですし、コロナ時代に合った素晴らしい運営形態だと思います。

 

最後に

というわけで、オススメのカラオケチェーン「ジャンカラ」の紹介でした。

ヒトカラの頻度が多い私的には、DAMの最新機種を使えるのは大きいですし、システムがどれもヒトカラ勢にとって嬉しいものばかりなので、他のチェーンと比べて利用しやすく感じます。(ヒトカラで追加料金がないのも地味に嬉しい…。)

最近はヒトカラをするときはめっきりジャンカラにしか行かなくなってしまいました。LIVEDAM Aiをヒトカラで安定して使えて、フリータイムが使える…。そんな店が出来ない限りジャンカラに通い続けると思います。

 

そんなところです。

 

※この記事は異常なジャンカラ上げを行ってますが、特に公式案件とかではありません。非公認で勝手に書いてるだけです。こんなブログが案件なんてもらえるわけがない。

 

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